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剣が君 for V プレイ感想

ゲーム(剣が君)

先日、乙女ゲームに戻る切っ掛けとなった、

『剣が君 for V』を無事フルコンプいたしました…!
「今更フルコンプなんて出来るの…?」と若干諦めかけた時もありましたが、
無事全てのルート、スチル、ムービー、後日談etc回収出来ました。

久し振りの乙女ゲーム、とっても楽しかったです(*^^*)
長くなりますが、後日談も含めた総評を追記に記載します。
前回の本編ルートではフルボッコ並みに記載してしまいましたが

marupomu.hateblo.jp

今回こそは未購入の方にもオススメ出来るような書き方で記載します!
(若干(?)気持ちと表現が釣り合ってないだけです。。。)
よろしければ、ぜひ最後までお付き合い下さい。
なお本編のネタバレについては白文字で伏せて記載します。
未プレイの方は反転せずにそのままお読みいただき、
今後のご購入についてのご参考にしていただけたらと思います。

【剣が君 for V】

 - 『ご褒美』感想含めた総評など

◆ご褒美についての感想

ご褒美とは1人のキャラルートをクリアした際に解放されるおまけです。
クリアするルートはどのエンディングでも構いませんが、全てを楽しむには
全員分のルートを周回しなければなりません。なおここでは私が個人的に抜粋した
コンテンツについてのみ、記載しています。(スチルと後日談)
他にもムービーやノベル形式のアナザーストーリー等、ボリュームは満点です。
是非ご購入された際にはご自身の目で確認してみてくださいね。

<スチルについて>
私はVitaが初プレイなので比較出来ませんが、かなり増えたそうです。
一人あたま大よそ40枚弱程度、全員分だと単純計算で240枚程度。
共通ルートは80枚弱くらいだと思うので…確かに多いですね(汗)
当たり前かも知れませんがどの絵も手を抜いてないのが凄い!
手を抜かずに綺麗な絵を何百枚も描くって本当に凄いことですよね。

スチル以外の高評価ポイントとしては、口パクと目パチ!
初め本当に驚きました。立ち絵も綺麗で、グラフィックは完璧でした。
勿論BGMも完璧で、何度も聞き直したくなるような素敵な音楽です。
逆に低評価ポイントはあまりないかも知れません。
敷いて言うならストーリーかなぁ…とも思いますが、個人的には
及第点よりも上回ってると思います。

<後日談について>
後日談ですがスチル同様、沢山用意されています。(6人×4話=24話)
内容は手の込んだものばかりで、且つ程良いボリューム感です。

【和魂・幸魂・奇魂・荒魂】と4つのルートに分かれており、
どれから始めても良いと思いますが、和・幸が「甘い、明るい」内容で、
奇・荒は「暗い、辛い」内容なので先に奇・荒魂ルートを見てから
和・幸魂ルートをプレイした方が心の傷は癒えるかも知れません。
キャラによっては本当に酷な内容が用意されているので、
全ての後日談で各キャラ亡くなります…
キャラへの愛が強い方は心構えをしてから読まれると良いかと。
その分和・幸魂ルートは素敵なものばかりですのでご安心ください!

あと、一番印象に残ったのは縁さんの【奇魂】ルート。
この話で彼に対する印象がガラリと変わりました。
反対に印象に残ってないのは左京さん・黒羽さん・九十九丸かな?
螢・縁さん・鈴懸ルートが逆に印象が強過ぎたので(笑)
以下、簡単に後日談個別感想を記載します。
※基本的にネタバレなので読まれる際は反転してお読みください。

 

[後日談]九十九丸

マレビトと一体化し、急成長した通称マレビト丸は爽やかな青年へと
華麗に成長しておりました!きっと彼と一緒になるのが一番幸せだと思います。
因みに奇・荒魂ルートでは見事なまでのヤンデレです(笑)
でも左京さんよりは遥かにライトなので問題ありません。
お祭りではぐれてお互い探し合う幸魂ルートが一番好きでした(*^^*)

[後日談]螢
故郷・吉備国へ帰り、長になった螢はかなり大人びましたね。
一国を背負う姿は中々様になってました。ついでに香夜ちゃんに対する愛も
身体から溢れ出んばかりで末永くお幸せに!と言いたくなりました。
そんな和・幸魂ルートを先に見てしまうと、奇・荒魂ルートで
私のように完膚なきまでに叩きのめされますのでご注意を。

[後日談]縁(信春)
彼にとって貧しくも温かい庶民の生活が幸せだったんだ、と痛感する
素直に良かったと思える内容です。岡っ引きみたいな格好も似合ってます。
奇魂ルートで彼は亡くなりますが、その戦いっぷりが彼への印象を
ガラリと変えた内容で一番印象に残りました。縁さん男前過ぎます…!
辛いルートですが私の中では確実に好感度が上がるルートでした。

[後日談]鷺原左京
和・幸魂ルートはほのぼのとしていて、子宝にも恵まれて良かったと
思える内容ですが、奇・荒魂ルートでは想像を軽く超えた絶望生活でしたね。
蛍丸を捨てて村雨に心を捕えられ敵味方関係なく片っ端から切り捨てる様は
地獄絵図だなと。香夜ちゃんも切り捨てられて一緒に地獄生きもあって
奇・荒魂ルートはもうお腹いっぱいです。2周出来ない。。

[後日談]黒羽実彰
過去に囚われてばかりの黒羽さんが剣を取るか愛を取るかって話ですね。
和・幸魂ルートでは幸せオーラ満載。ハバキちゃんがあまり出なくて
少し寂しかったけど、その分 奇・荒魂ルートでは大活躍してくれて嬉しい!
神下ろしに成功して無事に大典太を真の意味で使えるようになった時は
良かったと思いつつ複雑な心境でしたね。(死亡フラグが立っていたため)

[後日談]鈴懸
医者の道を究めるのではなく妖怪との和解話に転びました。
奇・荒魂ルートでどうにかしてキャラを死なせたいのかというレベルの
理不尽さで亡くなる上に、和解した後を見届けられないとか。。。
死してもなお会いに来てくれた荒魂ルートでは涙が止まりませんでした。
その分和・幸魂ルートは幸せたっぷりだったので良しとしました!

なるべくキャラに偏らずに記載したつもりですが、
偏りがある場合はすみません…(誤字脱字間違い等もご容赦ください..)

さて、最後に総評を記載したいと思います。
総評と言っても個別感想でも上記の後日談でもその他でも、
色々と書いてしまったので今更感は否めないのですが、
ひとまず形として残しておこうと思います(^^)

◆総評

言いたいことや伝えたいことは沢山有りますが、
敢えて一言にすると『是非プレイして欲しい』ですね。
身も蓋もないような言葉ですけど(笑)

グラフィックも音楽も世界観もストーリーも、
全てにおいて素晴らしいものばかりです。
今までプレイしたゲームの感想を書く上で必ず言う言葉が
『プレイ出来て良かったって思えるゲーム』なので、
今回はその言葉通り、もしくはそれ以上の言葉が
当てはまるような、そんなゲームでした。

一時乙女ゲームから身を引いていたので、剣が君を
プレイするのが1年程遅れてしまいましたが、
最期までクリアすることが出来て本当に良かったなって
思いました。そのまま放置することなく、
手に取って遊べたことが素直に嬉しかったです。

そう思えるのも最後までモチベーションが下がらずに
クリア出来るような内容に仕立てあげてくれた、
Rejetさんもとい剣が君スタッフさんに感謝感謝です!!
剣が君が発売当初、あちこちで良作!と書かれていたことを
不意に思い出しました。良作という言葉に外れナシです。

本編も純粋に楽しめました。絵も音楽も邪魔せず、
それどころか大事なところで盛り上げてくれて、
文体も興醒めしないように組み込まれていて。
其々のキャラがルートで光るように工夫されていて、
愛されてるなあとつくづく思いました。

キャラ別では鈴懸が一番のお気に入りになりましたが、
どのキャラも個性があって好きでした(*^^*)
辛口感想が目立った左京さん・黒羽さんですが、
私が単に各ルートで感情移入が出来なかっただけで、
剣が君に出て来るキャラは全て人間愛に溢れたキャラでした。
勿論鬼とか妖怪も含めて。元々の柵を取り除いて、
早く共存出来る日が来ると良いねと思いました。
(明らかにヒール役だったシクラギや斬鉄も好きでしたよ!)

あとは話が思い切り逸れますが、Vitaの使い易さ凄い!
未だにゴリゴリのシーク音、無駄に長いロード時間等、
PSP時代の名残は取れなかったのですがVitaでプレイする度に
凄いなと感じずにはいられません…快適サクサク万歳。
タッチパネルで進められるのもかなり大きいです。
ロンパでもシュタゲでもVitaにはかなりお世話になりましたが
今回もソニーさんの恩恵をひしひしと受けておりました。

...と総評からかなりズレましたが(汗)
まだ購入を迷われている方、私みたいに乙女ゲームを一旦
中断されている方は是非ともプレイしてみてください!
時間やお金を返せ!にはならないと思います。
どの人にも辛くて苦しいシーンはありますが、香夜ちゃんと共に
壁を乗り越えて先に進む姿は思わず応援したくなります。
気になるけどいまいち勇気が出ない…という方はお財布と相談して、
少し余裕が有れば是非ともお手に取ってみてください!

@余談
 - 次回作[百夜綴り]について
 
無印をプレイ中に次回作が出ていることを知りまして、
思わずポチりました(笑)無印自体が楽しかったですし、
純粋に続きが気になるなって思ったので(*^^*)
ですが今回も例に倣い内容をあまり理解しておりません(笑)
サイトを見てみたのですが、要するに続きと言うよりかは
本編で語られなかった部分の短編集が沢山詰まってて
それが大よそ100編くらいあるぜ!って感じなんですかね。。
語弊がありそうだけど…違っていたらすみません、
出来れば教えていただけたら嬉しいです。。
まぁいずれにせよ楽しみであることには違いありません!
一番楽しみなのは偽花嫁道中での裏話かな?
偽花嫁道中の間は各キャラがどうやって過ごしていたのか
気になっていたので、どんな話があるのか楽しみ!

あと恐らくないと思われますが久姫様の話をもう少し
聞いてみたかったなーと。一応偽花嫁行列やってますし。
あくまで天下五剣の話であることは重々承知ですが、
折角だから香夜ちゃんに瓜二つな久姫様を見たかったですね。
幕府は剣と怪しい術の話以外掘り下げられなかったから、
もう少し史実に触れて欲しかったかもって思いました。
まあそんなに需要ないかも知れないけど…(笑)

一先ず届いたらブログにアップします!
プレイ日記も書けたら、書きたいと思います(笑)
個別ルートはないのかな?あれば鈴懸を最後に残して、
残りは適当に順番を決めて進めます(笑)

最後となりますが、ここまでお付き合いくださり、
ありがとうございました!こんな文でも購入する上で何か、
お役に立てていたら幸いです。
プレイされた方にもそうそう、こうだった!と
懐かしんでもらえたら凄く嬉しいです。
あとは誤字脱字、間違い等あれば教えてください。。。

それでは次の百夜綴りの記事で(*^^*)
私はその間にFEを少しでも進めておきます(笑)